芽生えるポジティブな感情|初めての人でもわかるコーチングとnlp

進路選びのポイント

2人の女性

養成校に3年以上通学

言語聴覚士は、人間の「話す」、「聴く」という動作をリハビリするだけではなく、「食べる」という行動についても自立した生活に導くサポートを行っていくセラピストです。高齢化に伴い、理学療法士や作業療法士とともに、活躍の場が、増えている職業となっています。言語聴覚士になるためには、3年間以上、厚生労働大臣が指定する養成学校に通学して、カリキュラムをこなしたあとに、国家資格に合格するルートが最も一般的です。四年制大学や三年生の短期大学、または三年制か四年制の専修学校が養成学校に該当します。しかし、都道府県によっては、養成校がない場合もありますので、その点は注意が必要となります。

国家資格試験

言語聴覚士の養成校を卒業したとしても、国家試験に合格できなければ、言語聴覚士になることはできません。国家資格は、医学、心理学、音声・言語学、社会福祉・教育、障害学といった多岐にわたる科目が12科目が範囲となります。養成校で学ぶことは非常に濃密になることは想像がつくことと思います。試験の合格率は概ね60%から70%となりますから、言語聴覚士になるためには、学校に入ってからの方がハードだということは認識する必要があります。言語聴覚士は、現在のところ大卒の方が専門卒より待遇が悪いということはありません。ですから、学校選びでは、大学や短大、専門学校というしばりよりも国家資格への合格率が高い学校をお選びになるとよいでしょう。資格試験対策のカリキュラムなどが充実している理由からです。